よくある質問
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全銀フォーマット(FBデータ)について
全銀フォーマットとは何ですか?
全国銀行協会が定めた、振込データをやり取りするための共通ファイル形式です。1行120バイトの固定長で、ヘッダー・データ・トレーラ・エンドの4種類のレコードで構成されます。「FBデータ」「全銀協フォーマット」「全銀形式」「振込データファイル」はすべて同じものを指します。
どの銀行のネットバンキングで使えますか?
メガバンク、地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、ネット銀行の法人向けインターネットバンキングで、ほぼすべてが全銀フォーマットの取込に対応しています。名称は「振込データ取込」「一括振込ファイル」「全銀形式アップロード」など銀行によって異なります。
総合振込と給与振込の違いは?
総合振込は取引先への支払い(種別コード21)、給与振込は従業員への給与(11)、賞与振込はボーナス(12)です。給与・賞与振込は手数料が安い代わりに、銀行と給与振込の契約を結んでいる必要があり、振込先は普通・当座口座に限られます。ツールの最初の画面で選びます。
振込依頼人コード(企業コード・委託者コード)がわかりません
銀行が法人ネットバンキングの契約時に割り当てる10桁の番号です。ネットバンキングの「企業情報」「委託者情報」「振込依頼人情報」などの画面に表示されます。わからない場合は銀行の窓口またはヘルプデスクに確認してください。
CSVで直接取り込める銀行もあるのに、なぜ全銀フォーマットが必要?
楽天銀行・住信SBIネット銀行・GMOあおぞらネット銀行など一部のネット銀行はCSVを受け付けますが、メガバンク・地方銀行・信用金庫は全銀フォーマットが基本です。複数の銀行を使っていても、全銀フォーマットなら同じファイルで済みます。
読み込めるファイル
どんなExcelでも読めますか?
「銀行(コードか名前)」「支店(コードか名前)」「口座番号」「受取人名」「金額」がどこかの列にあれば読めます。列の順番、見出しの言い方、見出しの位置(2行目以降でも)、見出しの有無は問いません。「三菱UFJ銀行 渋谷支店」のように1つのセルに銀行と支店が入っていても分解します。読めない場合は「列の確認」画面で手動で割り当ててください。
給与ソフトの「振込一覧表」PDFしか手元にありません
テキストが入っているPDF(ソフトから出力したもの)なら読み込めます。スキャンした画像のPDFやスマホで撮った写真は読めません。読み取りの精度は表のレイアウトによるので、必ず「列の確認」画面で内容を確かめてください。
Googleスプレッドシートから直接読めますか?
読めます。ファイルを選ぶ画面の「Googleスプレッドシートから選ぶ」を押し、Googleアカウントでログインしてシートを選んでください。許可を求めるのは「あなたが選んだファイルだけを読む」権限(drive.file)で、ほかのファイルは見えません。シートの中身はGoogleからあなたのブラウザへ直接届き、当社のサーバーは経由しません。うまくいかないときは、スプレッドシートの「ファイル → ダウンロード → Microsoft Excel(.xlsx)」で保存したファイルを読み込んでも同じように変換できます。
CSVの文字化けが起きます
UTF-8とShift_JISを自動で判別します。それでも文字化けする場合は、Excelで開いて「.xlsx」で保存し直してください。
Excelで銀行コードの先頭の0が消えてしまいます
問題ありません。「5」は「0005」、「1」は「001」のように自動で0埋めします。口座番号も7桁に0埋めします。
合計行や空行が混ざっていても大丈夫?
「合計」「小計」の行、名義も口座も無く金額だけの行、空行は自動で除外します。除外した行数は「列の確認」画面に表示します。
受取人名(カナ)について
受取人名が漢字しかありません
全銀フォーマットの名義は半角カナのみです。カナの列があればそれを割り当ててください。「山田太郎(ヤマダタロウ)」のように括弧書きのカナも自動で取り出します。無い場合は確認画面で直接入力できます。漢字からカナへの自動推測は、読み違い(例: 東=ヒガシ/アズマ)が誤振込につながるため行っていません。
「株式会社」はどう変換されますか?
全銀協の記載要領に従い、先頭の株式会社は「カ)」、末尾は「(カ」、中間は「(カ)」になります。有限会社→ユ、合同会社→ド、医療法人→イ、一般社団法人→シヤ、NPO法人→トクヒ、営業所→(エイ など約40種類の略語に対応しています。
「キャノン」が「キヤノン」になるのはなぜ?
多くの銀行が拗音・促音(ャュョッ)を大文字で登録しているためで、口座名義もそうなっていることが多いです。オプションで「そのまま(キャノン)」に切り替えられます。
使える文字は?
半角カナ、半角英大文字、数字、記号「( ) - . / , ¥ 「 」」、空白です。ひらがな・全角カナ・全角英数は自動で変換します。「・」は「.」、長音「ー」は「-」、小さい「ャュョッ」は大きいカナに置き換えます(銀行の入力基準)。漢字など変換できない文字が残ると赤い「エラー」になります。
銀行コード・支店コード
銀行名しか書いていない表でも使えますか?
使えます。金融機関一覧(全銀協の公開情報をもとにしたオープンデータ。毎週、更新の有無を確認して反映)から銀行名→銀行コード、支店名→支店コードを自動で補います。候補が複数ある場合は「確認」として候補を表示します。
「金融機関一覧にありません」と出ました
入力ミスか、統廃合で廃止されたコードの可能性があります。銀行コード検索で確認してください。警告があっても出力はできますが、銀行側で受け付けられない可能性があります。
銀行の合併があったらどうなりますか?
金融機関一覧は毎週、更新の有無を確認して反映しています。合併で銀行コードが変わった場合に、旧コードの行へ新コードを案内する仕組みがあり、合併の情報が出た時点で登録します(2026年10月時点で登録済みの統合はありません)。改称した銀行(例: 住信SBIネット銀行 → ドコモSMTBネット銀行)は、旧名でも銀行コードを補います。支店番号の振り直しを伴う合併では自動変換はせず、銀行からの通知に従って直していただきます。
ゆうちょ銀行の「記号・番号」はどうすれば?
「ゆうちょ記号」「ゆうちょ番号」の列を割り当てると、店番(記号の2〜3桁目+8)と口座番号(番号の末尾1を除いた7桁)に自動変換します。銀行コードは9900です。振替口座(記号が0で始まる)は店番末尾9・当座として変換します。
信用金庫や農協(JA)は?
対応しています。信用金庫は1000番台、信用組合は2000番台、農協は3000番台以降のコードで、金融機関一覧に収録されています。銀行名から補う場合は「○○信用金庫」のように種別まで書いてあると正確に引けます。
出力ファイルと銀行への取込
ダウンロードしたファイルの拡張子は?
初期設定は .txt です。銀行の指定に合わせて .dat / .fb / .csv に変えられます(中身は同じ全銀フォーマットです)。
取込時に「レコード長エラー」「改行エラー」と言われました
銀行によって「各レコードの末尾に改行(CR+LF)を付ける」「改行なしで120バイトを連続させる」の指定が異なります。オプションの「レコードの区切り」を切り替えて再度お試しください。銀行別の取込方法にまとめています。
取込時に「振込依頼人コードが一致しません」と言われました
振込元の情報の「振込依頼人コード」が、ネットバンキングに登録されている委託者コードと違います。銀行の画面で確認し、10桁ちょうどで入力してください(桁が足りない場合は先頭に0を付けます)。
振込指定日は何日を入れればいい?
実際に振り込みたい日(銀行営業日)です。土日祝・年末年始を指定すると警告を出します。銀行によって「何営業日前まで」の締めがあるので、ネットバンキングの案内に従ってください。
作ったファイルを開いて中身を確認できますか?
確認画面の「生成されたレコードを見る」で全行を表示します。ファイルはShift_JIS(半角カナ)なので、メモ帳で開くと読めますが、Excelで開いて上書き保存すると壊れるので開かないでください。
安全性・データの扱い
本当にサーバーにデータを送っていないの?
はい。変換はすべてブラウザ内で行い、当サイトのサーバーへの送信はありません。開発者ツールのネットワークタブで確認でき、通信を切っても動きます。詳しくはセキュリティとデータの扱いへ。
ブラウザに何が保存されますか?
振込元の情報(依頼人コードなど)と、Pro の場合はライセンスキー・列の割り当て・振込元プロファイルです。振込先の一覧は保存しません(Pro の変換履歴を有効にした場合を除く)。共有PCでは「このブラウザの設定を消す」で削除してください。
会社のセキュリティ規程で「クラウドにデータを置けない」のですが
当サービスはデータをクラウドに置きません。ブラウザに配られたプログラムが手元で動くだけで、外部保存はありません。情報システム部門向けに仕組みの説明を用意しています。
料金・契約
無料で使えるのはどこまで?
登録なしで、1回の変換につき20件まで使えます。読み込み・自動整理・カナ変換・辞書との照合・休業日チェックなど、変換の機能はすべて使えます(テンプレート保存・履歴・バックアップは Pro)。期限はありません。
有料プランはどうやって有効にする?
申し込み後にメールでライセンスキーが届きます。メールにあるリンク(zenginpon.kokokikaku.com/#pro)を開くか、ツールの「⭐ Pro のキーを入力」ボタンを押してキーを貼り付けると、そのブラウザで有効になります。別のPCでも同じキーで有効化できます。ご利用は2台までの約束です(技術的な台数制限はかけていません)。
契約は自動更新ですか?
はい。月払いは毎月、年払いは毎年、自動で更新されます。解約のお手続きをされない限り継続します。更新のたびに領収書メールが届きます。
毎月キーを入れ直すのですか?
いいえ。サイトを開いたときにキーが自動で更新されます。このときライセンスID(英数字と記号の12文字)だけを送り、振込データは送信されません。念のため控えのメールもお送りします。うまく更新されないときは「⭐ Pro 有効」ボタンを押して「更新を確認」を押してください。
解約するとどうなりますか?
お支払い済みの期間の末日までは、これまでどおりお使いいただけます。その後はキーの更新が止まり、自動的に無料プラン(1回20件まで)に戻ります。ツール側での手続きは不要です。作成済みのデータや設定は消えません。
解約したい
契約の管理ページ(Stripe)から、いつでも解約できます。お申し込み時のメールアドレスを入力すると、ログイン用のリンクがメールで届きます。メールでも承ります。解約後も、お支払い済みの期間の末日まで使えます(年払いの途中解約による日割り返金はありません)。
月払いから年払いに切り替えたい
契約の管理ページ(Stripe)の「プランを変更」から切り替えられます。月払いの残りの日数分は日割りで差し引かれ、年払いとの差額がその場で請求されます。ライセンスキーはそのまま使え、入れ直す必要はありません。メールでお申し出いただければ、こちらで切り替えることもできます。
領収書・請求書は出ますか?
お支払いのたびに、Stripe から「ここ企画」名義の領収書メールが届きます(PDF もダウンロードできます)。宛名に会社名を入れたいときは、契約の管理ページの請求先情報で名前を変更してください。次回以降の領収書に反映されます。当社は適格請求書発行事業者の登録をしていないため、適格請求書(インボイス)は発行できません。領収書の金額は税込です。請求書払いには対応していません。
税理士・社労士事務所で顧問先の分をまとめて作りたい
Proで「振込元プロファイル」を顧問先ごとに保存し、切り替えて使えます。顧問先に配って使ってもらう場合は、顧問先ごとのFreeプランでも構いません。
その他
スマホでも使えますか?
使えますが、確認画面の表が広いためPCを推奨します。
口座振替(引落)のデータも作れますか?
現在は振込(総合・給与・賞与)のみです。口座振替は開発予定です。
全銀ファイルをExcelに戻せますか?
銀行から受け取った入金データ(全銀形式)をExcelに変換する機能は開発予定です。
振込一覧で試してみる
20件まで登録なしで変換できます。まずはサンプルで流れを確かめてから、ご自身の表を読み込んでください。
20件を超える変換や、毎月使う列の割り当てを保存・再利用したい方は、Proの機能と料金をご確認ください。